アイデアカードゲーム「かけアイ」を発売します。
19 / 01 / 27「かけアイ」は、なぜ生まれたか
※2026年8月 内容確認・更新

「いいアイデアを出してください」と言われると、かえって何も思いつかなくなるもの。
僕、高橋晋平は長年、商品企画や新規事業のアイデアを考える支援業務をしてきました。その中で感じていたのは、最初から「いいアイデア」「正しいアイデア」を狙いすぎると、発想の幅がどんどん狭くなってしまうことです。
そこで作ったのが、ビジネスアイデア発想カードゲーム「かけアイ」です。
「欲求」と「お題」という、自分では選ばない2枚のカードをランダムに掛け合わせて、ちょっと無茶なお題を作ります。そして、みんなで「かけ合い対話」をしながら、たくさんのアイデアを出していきます。
ゲームの得点にあたる「賞カード」には、優秀なアイデアだけではなく、くだらないアイデアや意外なアイデアが評価されるものが入っており、様々な方向性のアイデアを出そうとする癖が身につきます。アイデアの良し悪しを気にする前に、まず発想の量と種類が増えるのが重要だからです。
2019年に最初の「かけアイ ビジネスアイデア編」を発売し、その後、社会課題を考える「サステナブル編」、生成AIと人間がアイデアで対戦・共創する「ええアイ編」へとシリーズを広げています。
このページでは、シリーズのメイン商品である「かけアイ ビジネスアイデア編(通常版)」の遊び方・使い方と、僕がこのゲームに込めたアイデア発想の考え方をご紹介します。
現在の「かけアイ」シリーズの購入方法、企業研修・ワークショップ実施などについては、以下のページをご覧ください。お問い合わせフォームもあります。
【☞「かけアイ」シリーズの 購入・研修については、こちらから】
【ゲームのセット内容】

欲求カード(赤)50枚
お題カード(青)50枚
賞カード(黄)16枚
専用ふせん 100枚
取扱説明書
【遊び方】
ビジネスアイデアは、人間の欲求(ニーズ、ウォンツ)と、業種業態(アウトプット形態)のかけ合わせで生まれます。このゲームは、そのアイデア出しをカードをきっかけにして行います。


例えば、上のように、「よく眠れる」と「キッチン用品」というカードを引いたとすると、「よく眠れるキッチン用品」というお題文が完成します。この問いに対して、みんなでアイデアを出しまくります。例えば…
「鍋をかき混ぜると催眠術で眠くなる、おたま!」
「お経が聞こえてくるキッチンタイマー!」
「スクワットしないと火がつかないコンロ!(心地よい疲労感)」
などなど。対面の場合、ふせんに書いていくか、Zoomなどのリモートプレイではチャットにどんどん書いていきます。
そうしてたくさん出したお題の中から、全員で、アイデアを出した後に引いた「賞カード」に最もふさわしいアイデアを選び、そのアイデアを出した人が得点になります。最後に一番得点が多かった人が勝ちになりますが、勝敗よりも、たくさん出たアイデアを楽しむことがこのゲームの本質です。
賞カードには、いいアイデアが勝つ賞ばかりではなく、むしろくだらないアイデアが得点できるカードもたくさんあります。そのことにより、肩ひじを張らずに、いろいろな方向性のアイデアを気軽に出すことができる効果がもたらされ、出てくるアイデアの総量と種類が増えます。
いろいろなお題でアイデア出しを楽しんだ後は、出てきたすべてのアイデアを俯瞰して、「今の自社の事業領域に転用できるアイデアはないか」をみんなで考えてみるのが、遊び方の第2ラウンドです。真正面から自分たちの事業領域のアイデアを考えてばかりだと、同じ発想がずっとぐるぐる回り続けることがあります。そんな時に、普段あまり考えることのない人間の欲求や業種からアイデアをひねり出して見ると、思いもよらない仕事のヒントが見つかります。ぜひ試してみて下さい。
【カード一例】

会社で、学校で、小学生のいるファミリーで、一人で…、使うシチュエーションや遊び方は無限大です。ぜひ、楽しみながら、実行に移せるアイデアをみんなで見つけてみてください!
◆購入やワークショップ実施のお問い合わせはこちらです。→ https://www.secure-cloud.jp/sf/1545232090GAeHlkJK
◆「かけアイ サステナブル編」「かけアイ ええアイ編」を含む現在のシリーズ一覧はこちら
かけアイ_ブレイクアウトルーム用画像 ※ワークショップ使用
