おもちゃ開発者 高橋晋平への仕事依頼|株式会社ウサギ
20 / 10 / 09株式会社ウサギ代表取締役の高橋晋平です。(僕のことを呼ぶ人は、7割がシンペイさん、2割が高橋さん、1割がウサギさんと呼びます。)
おもちゃの企画開発が仕事です。
人となりを知っていただくには、まずはTwitterをフォローして頂けると嬉しいです。
→@simpeiidea
TEDトークの「新しいアイデアのつくり方」というプレゼンテーションが世界に配信されていたりもします(リンクがこのページの下の方にあります)。
僕のキャリアは、新卒で株式会社バンダイという会社に約10年間勤め、様々なおもちゃの企画開発から営業・マーケティングまで幅広く携わったことから始まりました。その商品のほとんどは、キャラクターを使用しないアイデア玩具です。最も売れた商品に、世界累計335万個を販売し、第1回日本おもちゃ大賞を受賞した「∞(むげん)プチプチ」という商品があります。バンダイ時代はこれを初めとする約50種類のおもちゃ作りに携わり、現在では関わった玩具、ゲーム、遊びコンテンツが150種類ほどになっています。
僕の仕事は主に、いろいろな会社の方がおもちゃ・ゲーム・ネタ雑貨などのアイデア商品や、エンタメ性・ゲーム性のあるサービスを作りたいときに、総合的なお手伝いをさせて頂くことです。活動拠点は東京・大阪・福岡・地元秋田ですが、全国どちらの案件もZoomや出張にて承ります。
玩具メーカーである大企業に勤めていた経験上、日本のおもちゃ関連会社を大別すると、
・大手メーカー(商社/プロデュース)
・開発生産メーカー(実際に物を設計/生産する)
・デザイン会社(グラフィックなどを作る)
・流通(物を売る)
という感じになります。株式会社ウサギはこれらのどのポジションとも違う会社です。僕たちは、おもちゃ・ゲーム・アイデア商品などを作りたい法人・個人様の相談を一番最初に聞いて、企画を考えて作って売るまでを取りまとめる会社です。非常に稀なポジションの仕事をしている会社です。
自社商品として販売したい、あるいはノベルティやPRに使いたいなど、いろいろな目的で面白い玩具系商品を作りたい状況になっても、その最初の相談先として適切な会社は、実はあまり存在しません。
いきなり大手メーカーに聞いても、そこは自社商品を作る会社であり、大きなビジネスになる案件でないと話が進むのが難しいです。開発生産メーカーは、指示されたものを作るポジションなので、企画や仕様が充分に決まっていないとやはり動くのが難しくなります。デザイン会社はイメージイラストなどを描くポジションなので、現実に作れるものの設計が難しいことが多いです。商品開発は、様々な専門知識や技術を持っている複数のメンバーにお願いをしないと難しいという現実があります。
そこで、代表の高橋晋平が、まず直接丁寧にお話をお伺いして、必要なアクションやアイデアを一緒に考えながら、必要なフェーズで「ぴょんぴょん」と伴走させて頂くということをしています。これが株式会社ウサギの仕事です。
以下に、これまで手掛けさせていただいた事例の一部を挙げながら、ウサギが皆様とご一緒できる仕事の進め方を詳しくご紹介させて頂きます。
※株式会社ウサギへのすべてのお問い合わせは、以下のフォームから。
https://www.secure-cloud.jp/sf/1545232090GAeHlkJK
1.玩具企画開発から、PR販売までの支援
大手玩具メーカーバンダイで培った経験を元に、あらゆるジャンルの玩具を開発することができます。最近の事例としては、OQTA株式会社のスマホ鳩時計プロジェクトに参画させて頂き、企画開発からPR・販売に至るまで細部にわたり支援させて頂きました。
ウサギの強みは、様々な会社のニーズに合わせて、その会社の弱い部分だけを補完することができる総合力です。
例えば、企画開発はできるけれど、PRや販売が苦手な会社では、「売る」お手伝いをさせていただきます。プレスリリース作成、プロモーション施策立案と実行、店舗導入営業代行、ECサイト構築まですべて支援します。
OQTA HP:https://www.oqta.com/ ※現在は販売を終了しています。
OQTA紹介記事(一例):https://getnews.jp/archives/2067196 (Facebook中心にシェア拡散)
また、商品を売る流通ネットワークは構築できているのに、企画がメンバーからなかなか出てこないという場合には、企画チームメンバーの立ち上げ育成から始めたり、企画提案をしたり、その組織にフィットする形で企画支援を行います。勿論つくり方が分からない企業様に対しては、試作から生産メーカー斡旋までサポートします。
玩具やゲーム、アイデア雑貨などを様々な理由で作ってみたい方は、どうぞお気軽にご相談ください。(連絡先はこの記事の最下部にあります。)
2.研修・教育会社のボードゲーム商材開発
以下のページにまとめてありますのでご一読いただきたいのですが、自社のメインビジネスの世界観を広く普及させるボードゲームの開発が得意です。こちらも、ゲームルールメイキングからデザイン・生産コーディネート、店舗営業まですべてお手伝いします。作るゲームの面白さとルールのこだわった設計に自信があり、多くのお客様に喜んでいただいております。4、5回重版を重ねた商品多数です。
こちらのページも→ https://gamedesign.amebaownd.com/
※YouTuberのフィッシャーズにも取り上げていただきました。
3.PR(プレスリリース)
商品企画だけでなく、話題になる×買いたくなる「戦略的PR企画」を立案、実施することも非常に得意としています。いくつか事例をご紹介します。
(1)新プチプチ「スパスパ」PR支援
川上産業株式会社様の、ハサミ不要で手でまっすぐ切って使える、梱包用緩衝材気泡シート「プチプチ🄬」の進化版、「スパスパ™」のブランディング、マーケティング全般を支援しました。特に、以下のプレスリリースは、PRTIMESの2021年プレスリリースアワードを受賞し、優れたPR資料の8件に選出されました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000076277.html
(2)アラビックヤマトPR施策
クラウドファンディングで支援金額目標対比約440%を達成した「気泡わり専用アラビックヤマト開発プロジェクト」を立ち上げ、イベント「気泡サミット&気泡わりチャンピオン大会」の企画・運営を事務局として実行しました。メディア露出は60媒体以上、TVも、「マツコ有吉のかりそめ天国」を始め、日本テレビのニュース番組などにも取り上げられました。
(3)Yahoo!ショッピングと、VRゴーグル「BotsNew」のダブルPRを企画支援
クリスマスケーキ特集と、VR玩具製品をつなぎ合わせ、両方のPRに成功した事例です。掲載記事の一つを以下にご紹介します。(他にも掲載多数)
https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1446458497
(4)くまミュージシャン「がんばんべあ」を生み出し、活用したタイアップPRを数々実現。
着ぐるみを工房と打ち合わせながら開発し、以下のような様々な製品・サービスのプロモーションに貢献させて頂きました。
キリンFIRE:https://getnews.jp/archives/1640837
バンダイ×Yahoo!ワンダースクール:https://thewonder.it/profile/3550/class/
映画「キング・オブ・エジプト」:https://getnews.jp/archives/1519085
LINEスタンプ:https://store.line.me/stickershop/product/1347558/ja
ビートルズカフェ:https://getnews.jp/archives/1460741
KARASTA:https://karasta.net/
キングジム「イミシル」:https://getnews.jp/archives/1444425
オリジナル曲リリース:https://www.youtube.com/watch?v=CYD4CG_uxBk
4.感触デザイン
高橋晋平は、小学生時代から感触フェチであり、触り心地が気持ちいいものを収集し研究するという趣味を持ちながら大人になりました。そのある意味「癖」と呼べるものを最大限活用して「∞プチプチ」「∞エダマメ」を開発した実績がありますが、感触へのこだわりは増す一方で、いろいろな開発を支援しています。
「まわしてミル」の企画開発(感触設計)をしたり、
気泡わり専用アラビックヤマトの企画開発をしたり、
以下の玩具「Tangle」のアドバイザーを担当したり、
http://ccp-jp.com/toy/asobiation/tangle/
アプリゲーム「極めよ!チートジャンケン」では、疑似触感を最大限心地よくする調整の支援をしたり、
http://cheat.kanamekey.com/
また、Haptic Design Awardの審査員を担当したりしました。
http://hapticdesign.org/2016/award/
5.クイズ制作
以下の連載のような、謎解きクイズを開発することができます。お気軽にお問い合わせください。
ロケットニュース 頭の体操クイズ 出題:高橋晋平
https://rocketnews24.com/tag/%E9%AB%98%E6%A9%8B%E6%99%8B%E5%B9%B3/
(例題)
以上、他にも、人を笑わせたり楽しませたりする遊び領域のお仕事なら喜んで企画することができます。すべてのお問い合わせは、以下のフォームから。
https://www.secure-cloud.jp/sf/1545232090GAeHlkJK
6.仕事の遊び化によるチーム改革+組織の月曜日設計
大人にとっての最大のおもちゃは、仕事です。
会社の仕事をゲーミフィケーションによって遊び化し、モチベーションの最大化・ストレスの減少・チームビルディングなどを実現します。
組織にお悩みのあるマネージャーや経営者の皆様、遊びの中で新しい事業や仕事のアイデアを作り、実現しませんか?
その中の1つとして、休み明け「月曜日」の改良を一つの提案としておすすめしています。月曜日をワクワクするような一日にし、未来を作る20%の時間にすることで、仕事と人は劇的に変わります。(もちろん、月曜日以外を組み立てる方法もたくさんあります。)
会社員なら誰もが憂鬱になりがちな休み明けの月曜日を、組織の仕事内容やチーム形態に合わせてコンサルティングし、一緒にファシリテーションさせて頂きます。
高橋晋平が、月曜社員として御社の顧問や実働エア社員になるケースもあります。まずは一緒にお互いの価値観や、組織改革の進め方、仕事の遊び化とは何かをたくさん雑談させてください。
僕の持論は、憂鬱な月曜日こそ、未来を作る新しく楽しい企画作りに最適なタイミングです。詳しくは以下のページをご覧ください。月曜日を変えるという視点で、一緒に、仕事とチームを変えましょう。
詳しい説明はこちら。https://ameblo.jp/simpeiidea/entry-12430959431.html
※参考記事:@DIME連載担当記事 高橋晋平の月曜日を楽しくする研究会
そのほかいろいろ。SNSのメインはTwitterです。
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最後に、講演・研修・ワークショップの講師として全国で活躍しており、ビジネスマンが自分の人生を賭けられる企画を作る情熱を引き出すマインドセットとテクニックをお伝えすることができます。以下のTEDxTokyoに登壇した際の6分の動画を参考までにご覧頂けたら嬉しいです。お問い合わせはお気軽に上のフォームからよろしくお願いいたします。
すべてのお問い合わせは、以下のフォームから。
https://www.secure-cloud.jp/sf/1545232090GAeHlkJK
※近著『1日1アイデア』は→こちら まずは僕の考えを読んでみて頂けるととっても嬉しいです。