株式会社ウサギにお仕事依頼をする方法【社内起案のコツ含む】

25 / 05 / 07

この記事では、株式会社ウサギ(代表:高橋晋平)と一緒に仕事してみたい! という方のために、どんな風に企画を考えて、社内でどう提案するかを説明します。以下の記事を参考にして、社内でアイデアを出し、ウサギとの作戦会議Zoomミーティング実施にこぎつけてみてください。


まず、お問合せフォームはこちらです! → https://www.secure-cloud.jp/sf/1545232090GAeHlkJK

 

【株式会社ウサギの得意技】

・商品やサービス、PR企画、研修、組織開発などを、「おもしろ要素」(遊び、笑い、アイデア、楽しみながらやる、ゲーム、エンタメ)を取り入れて行います。単に硬い業務を遂行、ただキレイでオシャレ、はあまり得意じゃないかも(他の会社の方が強い)です。ちょっとでも遊び心を発揮し、人のくらしの豊かな幸福感につなげられる余地があれば、必ずお役に立てます。

・あなたの会社のプロダクトやサービス、PR施策などを「その手があったか!」と笑えるものにします。それを成し遂げるプロセスを楽しい仕事としてチームに提供します。あなたの名刺になる仕事を一緒に作りたいです。

【株式会社ウサギの働き方の理念】

関係者全員の健康第一。納期、業務量、コミュニケーションなど、誰かがつらくなったりイライラしたりしないように、計画立てて面白いものを生み出せるようなディレクションをお手伝いします。

【社内稟申をする際に伝わりやすい実績】

・代表の高橋晋平は、株式会社バンダイ(バンダイナムコグループ)に約10年勤め、在職中に企画開発した「∞(むげん)プチプチ、∞エダマメ」シリーズは国内外で数百万個販売し、第1回おもちゃ大賞を受賞。日本の玩具年表にも記載され、現在も様々なキャラクターコラボバージョンなどを国内外で展開中。最近では「∞エダマメ ミャクミャクVer.」を大阪・関西万博とのコラボで発売しXでバズが起き大好評販売中。

・TEDトークで「新しいアイデアのつくり方」というプレゼンテーションが本家TED.com掲載動画に選ばれ、世界30か国で翻訳されて配信中。2024年にはANA国際線、国内線のビデオプログラムに採用。アイデア発想法の専門家として書籍を多数出版。全国で講演、研修など多数実施。代表書籍は『1日1アイデア』(KADOKAWA)

【特に多く請けている業務】

1.研修・講演・ワークショップ

1)企画アイデア創出研修
・新しいアイデアを拡散する方法、習慣の作り方から、実行でき売れる企画に収束させる方法まで。
・情報収集術、企画書の書き方、3分プレゼンテーションスキル講座なども要望に応じ実施

2)生成AI業務活用研修
・今、業務で活用できていない人が、使わずにいられなくなる普段使いラインナップを、ハードル低く教えます。ChatGPT由来の社内システムやCopilot、Google系サービスが特に得意です。
・弊社にしか提供できないプログラムとして、企画アイデア創出に生成AIを活用する方法を教えています。リサーチを元にしたありがちな出力だけではなく、「斬新なアイデアを生成AIから引き出す方法」「自分(自社)が実施できる企画に収束させる方法」を伝えます。

3)ゲームのように働く「チームビルディング研修」
・ゲーミフィケーション(ゲームの考え方を他の分野に応用する手法)をもとに、個人のモチベーションアップ、チームのコミュニケーションと目標設定などを学び、楽しみながら目標達成に近づけるチーム環境を整えます。

他にもさまざまなプログラムがあり、単発1時間から、長期プログラム、合宿形式までいろいろです。一番多いのは1回2~3時間を、全1~2回とか。

2.製品・サービス・新規事業開発

遊びや面白要素を取り入れたプロダクト・サービスの企画開発をお手伝いします。
・おもちゃやそれに準ずるスペック、サイズの製品は、企画だけでなく生産までコーディネートできます。もちろんおもちゃやアイデアグッズ、ゲームなどは最も得意です。
・家電とか自動車みたいな高スペックの製品は企画アイデア作りと開発パートナー探しなどまでしか請けられません。この場合は、御社のチームに参画させて頂く形で、一緒にモノづくりをしたいです。
・面白要素を入れる余地がない、お堅いものや綺麗でオシャレなものであれば、弊社より優れたパートナー企業様がたくさんいると思います。弊社は遊び/エンタメ/笑い要素を強みとして特化させています。
・企業内の新規事業アイデアコンテストの設計、審査、起案までの伴走、実現までの伴走なども実績多数です。

3.PR企画

御社の製品・サービス・取り組みなどを対外的にプロモーションする際に、「笑える、面白い、その手があったか!」と思わせて話題にするPR企画を考えて仕掛けます。

手法として得意なのがまずプレスリリース、変なWebサイト&ゲームやクイズ・診断、アナログゲーム、イベントステージを企画してマスメディア誘致、動画、本の出版、SNS企画、音声配信(Podcast、YouTube Podcastなど番組開設と運営、出演)など。

オープン参加のコンテスト企画、立ち上げと運営も得意です。

4.クイズ・ゲーム・診断・検定・謎解き・大喜利・アプリ・本・シナリオなどのエンタメコンテンツ制作

・思わずクリックしたくなるコンテンツを作ります。特にクイズは様々な形式で数多く作っています。世の中で僕が裏で作ったクイズや謎解きに触れている人は結構多いかもしれません。
・例えば社内用eラーニングの制作もディレクション、開発支援をするパターンもあります。自社の社員教育をしつつ、優秀なコンテンツができたら他社へ転用販売するという事業開発ができたりします。

5.アナログゲーム

アナログゲームは、実に様々な用途があります。

1)自社の製品のPRにつながるゲームを作り、一般販売
・日本アンガーマネジメント協会の「アンガーマネジメントゲーム」を開発し一般流通に導入。これにより、アンガーマネジメントという概念を一般家庭に普及させ、そこから本家のアンガーマネジメント研修の受講生・顧客を拡大(製品に講座の案内を封入)。現在ではこの商品はバンダイグループより販売されておりさらなる拡大を見せている。このように、自社が売りたいサービスや、広めたい学習コンテンツ、思想などを世に伝えるためのゲーム商品を作り世に広めるお手伝いをします。企画アイデアからルール開発、グラフィックデザイン、製造、PR、営業までやります。

2)自社内教育用研修ゲームを作り、他社へのコンテンツ販売まで転用
・まず、自社オリジナルの社員教育ゲームを開発(開発をスタッフとのワークショップ形式で行う手法も)。それを活用し学習とチームビルディングを行いつつ、ブラッシュアップしながら他社へも研修サービスとして販売を目指すことも可能。

3)顧客獲得のために配布するノベルティや、Webサイトにアクセスさせるためのダウンロードゲーム開発も。

4)もちろん販売するための商品開発も。

会社の名刺代わりになるゲーム開発を1~10までお手伝いします。

※参考リンク→ 株式会社ウサギのアナログゲーム開発と活用実績

6.他社に売る事業開発の裏方メンバーとして参加

御社が顧客に売る事業を開発する際に、足りない部分の担当者としてプロジェクトチームに参画します。企画、ディレクター、開発、ゲームルール作り、デジタルコンテンツ作り、設計、デザイン、エンタメ化、PR、営業支援、Webサイト開発、お金を集めるプロデューサー、登壇や出演、パートナー探し、チームビルティングファシリテーターなど。裏方でも、もちろん表に出るスタッフとしても。スタッフクレジットに入れる・入れないはお客様に委ねています。

7.月〇回出社するブレーン社員、エア社員

顧問でもいいですが、そこまで行かなくても、月契約(時間契約)で出社(リアル、オンライン)し、あらゆる相談に乗ります。契約した会社の製品はあらゆるところでPRし、新企画も考えながら日常を過ごします。したがってこの契約も、相性がいい会社様とご一緒できなければウソになってしまうので、まずは仲良くなって分かり合うところから始めたいです。音声配信のオウンドメディア立ち上げや企画、継続出演もぜひ。

 

以上が特に多い業務ですが、なんでもご相談ください。大げさに言うと、聞いたことがある日本の会社とだいたい取引実績があります。会社創設10年でまだ取引をしていない会社は、日産自動車さま、ロッテさま、KDDI様、プロ野球関連など。お待ちしています。もちろん会社規模は大中小問いません。

以下は補足事項です。

・初回は無料でご相談に乗ります。その後すぐお見積もりを出しますので、すり合わせできるようにみんなで会話しましょう。必要があれば経営者様との面談も積極的にご訪問し、私からプレゼンすることも可能です。
・無料で業務稼働することはありません。
・個人様の案件もお受けできますが、基本として、契約などをちゃんとできることは必須になるかと思います。

【実績の一部を紹介】以下のnote記事をご覧ください。お問い合わせフォームも記事内にあります。

https://note.com/simpeiidea/n/nce3f4c0354f4

【高橋晋平のWebメディア掲載インタビュー記事 いくつか】

https://studio.persol-group.co.jp/wakatejidai/210118-1/

https://meetscareer.tenshoku.mynavi.jp/entry/20221208-takahashi

https://www.putiputi.co.jp/putilabo/report/2824

https://xtrend.nikkei.com/atcl/trn/column/15/1063592/042400012/

おもちゃクリエイター 高橋 晋平氏が人生を賭ける鳩時計『OQTA HATO(オクタ ハト)』があたたかい