「オンラインアイデア会議」実施のご案内 | 高橋晋平(リモート会議ファシリテーター)

20 / 05 / 02

株式会社ウサギの高橋晋平です。アイデア発想ファシリテーターの仕事をしています。

リモート会議ツールを導入する企業やチームが増え、商品や新規事業の企画開発のしかたも変わりつつあります。

弊社では、ZoomなどのWeb会議ツールと共有Googleスプレッドシートを用いた、リモートでのアイデア会議実施を提供しております。サービス名は「オンラインアイデア爆発会議」です。

対面のアイデア会議と、オンラインのアイデア会議の違いを言ってしまえば、「一長一短」です。

対面は、もちろん現場の空気感や手触り感、メモスケッチやホワイトボード、身振り手振りなどを有効に使って情報量の多いブレストを行うことができます。
それに対してオンラインは、慣れることによって得られるリラックス性(緊張感を与え合う相手が同じ空間にはいない)、出すアイデアの匿名性、出したアイデアをそのまま記録できるアーカイブ性などを有効に使うことができます。

特に、Zoomのブレイクアウトルームなどを利用して全体とグループでのディスカッションを併用しながら、オンライン共有シート上で全員の力でアイデアを広げ、さらに画面で対話するという、一連の組み合わせを活用すると、アイデアが爆発しやすいのがオンライン会議の特徴です。そしてとても重要なのが、オンラインで会議をするときも、デジタルツールだけでなく、紙やアナログツールを活用することです。デジタルになれておらず、それを使うだけで脳のメモリを消費したり緊張してしまったりする人を、少しでもリラックス状態に持って行くことを丁寧に設計します。

会議のゴール(目標)は都度ご担当者様と相談して決定しますが、今後具体的に検討したいアイデアを発見すべく、お題に対して考えられるアイデアを出し尽くすことをゴールにするケースが多いです。まず1回のプランから、2回、3回、6回など様々なやり方のアレンジがあります。

※使用ツールはZoomに限らず、相談の上決めますがグループディスカッションなどをどうやって実施するかなどは一緒に設計をさせていただけると嬉しいです。

全国どの場所でも、オフィスが複数に分かれていても、アイデア出しを効率的かつ非日常的に行い、新しいアイデアを出し、評価し、同時にアーカイブしていくことができます。

 

また、もちろん対面アイデア会議や、まずアイデア発想法を学ぶ講演・セミナー・ワークショップも、オンライン・オフライン(あるいは複合)を問わずやさしくご相談に乗っております。

 

お気軽にお問い合わせください。Zoomなどで詳細をご説明します。まずは、皆様の今の課題について、30分ほどおしゃべりさせてください。

お問合せフォーム→ https://www.secure-cloud.jp/sf/1545232090GAeHlkJK