感触玩具「Fidget(フィジェット)」の企画開発と、感触設計・触感研究|株式会社ウサギ・高橋晋平(感触研究の専門家)

20 / 05 / 08

何の目的もなく、ただ触るだけで楽しくて癒されるおもちゃ。触感で人とコミュニケーションできるグッズ。これらはFidget(フィジェット)と総称され、何年かに一度、必ずブームを起こします。

株式会社ウサギの代表・高橋晋平は業界でも随一の「感触フェチ」で、幼少期の体験をもとに「∞プチプチ」「∞エダマメ」や各種触感系カプセルトイ、また、疑似触感を楽しむ遊び専用文具「気泡わり専用アラビックヤマト」など、さまざまな開発に携わってきました。

また、「触感」に、ぞわぞわするほど気持ちいい音が付帯すると、「ASMR(自律感覚絶頂反応)」が起こります。ASMRは世界的ブームです。

弊社では、これまでこのような各種Fidget(感触玩具・雑貨)やASMRの企画開発に携わってきた経験を活かし、コンセプト、デザイン、試作や設計、素材選定などを通貫した商品開発支援をさせていただきます。

また、アプリゲームなどの遊び心地を決める「疑似感触」のUX設計もお手伝いいたします。

スマートフォンを中心としたライフスタイルが広がる中で、今後のモノの価値を高める重要なファクターは「触感」になります。

新製品開発、既存商品への触感の利用、またノベルティ企画制作まで、「触ると気持ちいい」をテーマにした商品を開発してみませんか。

 

【これまでの実績】

 

これまでの最大のヒットは株式会社バンダイ時代に企画開発し、その14年後に感触を大幅進化させた新Verを発売した「∞(むげん)プチプチ」です。その流れで「∞エダマメ」など、玩具やガシャポン商材で様々な感触玩具に携わらせて頂きました。

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株式会社ウサギの他の感触設計事例は→こちらの記事をご覧ください。

 

ぜひ研究開発をご一緒させて頂き、御社のプロダクトの感触を一歩いいものにするお手伝いができると嬉しいです。

お問い合わせは → こちらのフォームから。